日本の夏は湿度が異常に高いので、
息苦しくなりますよね。
エアコンが無い生活なんて
考えられない…
まして車内でエアコンが
効かないなんて
想像もしたくないですよね。
更に渋滞にハマって風も
入ってこない…地獄です。
■エアコンが効かないのは何が原因?
エアコンが効かなくなる原因として
真っ先に考えられるのが
エアコンガスの不足、
又はガス漏れが考えられます。
クルマのエアコンは、
走行中での振動でだんだん結合部に
ガタが生じたりし、少量ずつですが
自然にエアコンガスが抜けていきます。
エアコンのガスが不足すると
圧力がかからなくなり、
エアコンの効きが悪くなります。
■エアコンガスの適量は?
エアコンガス不足で冷えが悪くなる
原因が分かったところで
ガス補充すれば解決するのか?
よく言われているのが、
「エアコンガスを1本補充したら冷える
と思われていますが‥‥
エアコンガス量の基準は、
クルマによって違います。
例)ワゴンRの場合
「320±30g」が規定充填量
例)セレナの場合
「800ℊ」が規定充填量
これ以上でも以下でも冷えが
悪くなります。
つまり、エアコンガスを
安易に補充する行為はお勧めできません。
ガスが十分にある状態で補充を
してしまうと、内圧が高めになってしまい
それが原因でガス漏れや故障を
引き起こすことがあるからです。
■エアコンガスクリーニングがおすすめ
エアコンガスクリーニングとは
「古くなったエアコンガス回収」
↓
「劣化したエアコンオイル回収」
↓
「回収したエアコンガスをろ過
(クリーニング)」
↓
「規定量のエアコンガス・オイルを充填」
よって、エアコン性能を100%発揮
させることができます。
もしエアコンガスを規定量充填しても
エアコンの効きが良くならない場合は
本体の故障が考えられるので
修理が必要となります。
エアコン効きが悪いなど感じている方は
当店にお気軽にご相談ください。
愛車の症状に応じて、
おすすめ作業コースの一例です↓↓
■駐車中に車内温度を上げない事も大切
メリット
●車内温度が上がるのを抑えてくれる。
●紫外線によるダッシュボート・内装品の色褪せ防止。
運転席・助手席用シェードがある!
炎天下の中で駐車中に車内の温度が上昇すると
その分エアコンの稼働量が増加する為
確実にエアコンに負担を掛けてしまいます。
断熱タイプのサンシェードを使用して
駐車中の車内温度の上昇を抑える事を
おススメします。