『猛威を振るインフルエンザ』
インフルエンザが
猛威を振るっているこの時期。
行政から最新の患者数が発表されました。
全国で4万7000人(12月13日現在)を超え、
注意報レベルに達しているそうです。
今年のインフルエンザウイルスは、
2009年に流行した新型インフルエンザと同じ
「A/H1N1亜型」
香港型と呼ばれる
「A/H3N2亜型」と、
2系統のB型の合計4種類があり、
来年の春までにいずれも
流行の可能性があるとしています。
ゾッとしますよね。
『インフルエンザの感染予防策は?』
ご家庭では
どの様な予防策をとられていますか?
私の家では、いたる所に
「クレベリン」が置いてあります。
最近では携帯タイプの首から吊り下げる
スティックタイプも人気だそうです。
様々な予防策があります。
ご存じの予防接種や手洗い、
うがいと外出時にはマスクの着用など・・・
因みに、インフルエンザ罹患時に、
どの位の休養が必要かと言いますと・・・
発症後では5日、
解熱後で2日間が必要と言われております。
※症状により異なるそうです。
また簡単な日常の予防対策として
「緑茶」でうがいをするのも効果的のようです。
緑茶に多く含まれるポリフェノール成分の一種
「カテキン」に抗ウイルス作用があり、
インフルエンザの予防が期待できるようです。
また、毎年流行する
季節性のインフルエンザに加え、
新型インフルエンザの感染も
抑制できるそうです。
今回の「CARFUN」は
「車内でもインフルエンザ予防」の特集です。
この時期、気温も低い事から
窓を開けて空気を入れ替える事も
難しいですよね。
車内は狭い空間で密室。
インフルエンザ菌が
あっという間に広がります!
そこで
車内で利用出来る対策グッズをご紹介!
「車内でも徹底除菌」
ご紹介する商品は、車内で利用できる除菌
グッズの一部です。簡単にご利用頂ける商品を
選定致しました。
?AUTOBACS QUALITY
AQ除菌ウェットティッシュ 100枚入り
お得なたっぷり使える余裕の100枚入り、
オートバックスウェットティッシュボトル
■アルコール除菌 手、指の汚れの拭き取り
■キッチンやテーブルの清掃に
■車内の気になる汚れ拭き取りに
※本革部分、車のボディには使用できません。
?固形除菌・消臭剤
車内全体の除菌をされたい場合は、
シート下や目に付かない場所に
置いておくだけ。
スプレー式との違いは、
効果が長く続くのでお勧めです。
・カーメイトドクターデオプレミアム
シート下タイプ無香D229
■車内の浮遊する菌、悪臭の分子、
ウイルスに積極的に付着し
酸化分解することで強力に除去します。
■除菌消臭するだけでなく、
成分が気化して車内空間に広がります。
■主成分である安定化二酸化塩素は、
医療機関や飲食店で
業務用としても使われており、
安心してご使用頂けます。
?エアコン吹き出し口設置除菌
簡単エアコン取付タイプの除菌
消臭が出来ます。
■快適なドライブのためのニオイ対策に、
車内に漂うイヤなニオイをシャットアウト、
合わせて除菌効果もあります。
■エアコン吹き出し口にワンタッチで
簡単装着
■コンパクトな形状でどのようなお車にも
なじみやすいデザイン
■車内をしっかり消臭して
爽やかな香りの空間へ
■フレッシュな香りを約30日間持続し、
車内空間に香りを広げる
■つまみで香りの強さも簡単に調整が可能
?加湿器
・理想の温度と湿度
車内の室温は何度で設定していますか?
あまり意識をせず「寒いから温度を上げる」
といった方が多いと思います。
インフルエンザウイルスは、
室温が20度以上になると
少なくなると言われております。
また、湿度はどうでしょう?
室温よりも気にしていないでしょうね。
厚生労働省がインフルエンザ対策の為の
適切な湿度を公表しております。
車内のベストな湿度は
「50~60%」を保つ事が効果的だそうです。
でも、どうやってこの冬の季節に車内の湿度を
上げる事が出来るのでしょうか?!
湿度を50%に近づけるアイテムのご紹介!
?車内用加湿器
Panasonic車載用ナノイー発生機
F-C100K/クロームブラック
微粒子イオンで、車内の隅々まで行き渡ります。
菌やウィルスを包み込んで活動を抑制。